- よく聞くけど、わかりにくい。「完全イーシャンテン(一向聴)」をバッチリマスターできます!!
- かならず実戦で役に立ちます!
- Mリーグを観るのも今まで以上に楽しくなります!!
完全イーシャンテン(一向聴)とは
7枚のパイ(牌)でイーシャンテン(一向聴)をつくった形になります。
イーシャンテン(一向聴)からテンパイ(聴牌)までの受け入れが非常に多く、しかもテンパイ(聴牌)となった形がリャンメン(両面)となる非常に強い形です。
麻雀でよく出てくる形ですので、この記事でバッチリマスターしちゃいましょう!
完全イーシャンテン(一向聴)の形
完全イーシャンテン(一向聴)は
からなる5つのブロックの形となります。
完全イーシャンテン(一向聴)からテンパイ(聴牌)になる受け入れ
完全イーシャンテン(一向聴)からはテンパイ(聴牌)になる受け入れは、
→ツモ(自摸)(最大2枚):切り:待ち
→ツモ(自摸)(最大4枚):切り:待ち
→ツモ(自摸)(最大2枚):切り:待ち
→ツモ(自摸)(最大4枚):切り:待ち
→ツモ(自摸)(最大4枚):切り:待ち
→ツモ(自摸)(最大4枚):切り:待ち
と、最大で2+4+2+4+4+4=20枚あります。これと比較し、比較的良いイーシャンテン(一向聴)の形。リャンメン(両面)x2の受け入れの場合
→ツモ(自摸)(最大4枚):切り:待ち
→ツモ(自摸)(最大4枚):切り:待ち
→ツモ(自摸)(最大4枚):切り:待ち
→ツモ(自摸)(最大4枚):切り:待ち
最大で4+4+4+4=16枚。実戦で4枚の受け入れ差は非常に大きく、上記からをツモ(自摸)ってきてを捨て、完全イーシャンテン(一向聴)にする選択肢は非常に有力です!
完全イーシャンテン(一向聴)に実戦で気づくコツ
完全イーシャンテン(一向聴)は実践経験を積めばかならず気づく様になります。逆に安牌をかかえながら手を進める進行を覚えてくると、あえて完全イーシャンテン(一向聴)にしない選択をしがちです。
安牌をかかえるべきか、完全イーシャンテン(一向聴)につきすすむべきか。選択の理由を考えられる様になるとさらに麻雀がたのしくなってきます!
まとめ
今後も「【Mリーグ観戦を楽しくする】世界一わかりやすい。完全イーシャンテン(一向聴)。徹底解説。」について、追記していきます。「【Mリーグ観戦を楽しくする】世界一わかりやすい。完全イーシャンテン(一向聴)。徹底解説。」について、あなたの「ココが知りたい。」「こんな話もあるよ!」をコメント欄にて、ぜひお知らせください。
最後まで読んでいただき有難うございました!
\ 楽しい記事がいっぱい! /