この記事を読むと
- これがわかれば中級者!「後付け」についてバッチリわかります!
- 対局デビューもバッチリです!
- Mリーグを観るのも今まで以上に楽しくなります!!
ポチップ
目次
さきに結論。
後付けとは、「最初のがアガリ(和了)ヤク(役)に関係ない場合」のことをいいます。
この場合の「アガリ(和了)ヤク(役)」はヤクハイ(役牌)の場合が多いです。(サンショクドウジュン(三色同順)・サンショクドーコー(三色同刻)・イッキツウカン(一気通貫)などで後付けとなる場合もあります。)
後付けの具体的な例
例1:2つ目以降のフーロ(副露)でヤク(役)が確定するケース
次のフーロ(副露)でヤク(役)が確定するケース
テハイ(手牌)
フーロ(副露)
最初のフーロ(副露)。
例2:片アガリ
テンパイ(聴牌)となったときに、アガリ(和了)が可能なパイ(牌)とヤク(役)がなくアガリ(和了)が不可能なパイ(牌)がある片アガリとなるケース
例3:ダブルバック
テンパイ(聴牌)となったときに、アガリ(和了)が可能なパイ(牌)が2種類あり、それぞれで後付けとなるケース
ダブルバック
テハイ(手牌)
※ 後付けのことをバックともいいますが、2つのヤク(役)。ヤクハイ(役牌)(
まとめ
今後も「【麻雀用語】世界一わかりやすい。「後付け」徹底解説。」について、追記していきます。「【麻雀用語】世界一わかりやすい。「後付け」徹底解説。」について、あなたの「ココが知りたい。」「こんな話もあるよ!」をコメント欄にて、ぜひお知らせください。
最後まで読んでいただき有難うございました!
\ 楽しい記事がいっぱい! /