- 【Mリーグ準拠】三面待ち（三面張）についてバッチリわかります！
- 対局デビューもバッチリです！
- Mリーグを観るのも今まで以上に楽しくなります！！
三面待ち（三面張）ができる理由。
通常テンパイ（聴牌）の待ちは、リャンメン（両面）・カンチャン（嵌張）・ペンチャン（辺張）・シャンポン（双碰）・タンキ（単騎）の5種類のいずれかであり、最大でもリャンメン（両面）・シャンポン（双碰）の2種類しか待ちはありません。
しかし、すでにできているメンツ（面子）と待ちの部分が複合することによって、3面待ちとなることがあります。代表的な三面待ち（三面張）の形についてくわしくみていきましょう！
代表的な三面待ち（三面張）の形。4選。
ピアノ待ち
→
・・
待ち
一番代表的な三面待ち（三面張）の形。最大でアガリ（和了）パイ（牌）が11枚(上の例の場合4枚・3枚・4枚。のみ、すでに1枚自分でつかっているため3枚。)
通常のリャンメン（両面）は最大でアガリ（和了）パイ（牌）が8枚(たとえばであれば、4枚・4枚)であるので、リャンメン（両面）の1.5倍近いアガリ（和了）パイ（牌）を期待できる超強力な待ちです！
また、高めがイッキツウカン（一気通貫）となる場合もよく出てきます。
→・・待ち
リャンメン＋単騎
→・・待ち
この形も非常によく出てくる三面待ち（三面張）。最大でアガリ（和了）パイ（牌）が11枚(上の例の場合4枚・4枚・3枚。のみ、すでに1枚自分でつかっているため3枚。)
上のピアノ待ちと同様、リャンメン（両面）の1.5倍近いアガリ（和了）パイ（牌）を期待できる超強力な待ちです！
ノベタン三面
→・・待ち
少し特殊な三面待ち（三面張）。最大でアガリ（和了）パイ（牌）が9枚(上の例の場合3枚・3枚・3枚。・・それれぞれ、すでに1枚自分でつかっているため3枚。)
ピアノ待ち・リャンメン＋単騎の最大11枚には劣るものの、通常のリャンメン（両面）より強力な待ちです！
亜リャンメン＋シャボ
→・・待ち
少し特殊な三面待ち（三面張）。最大でアガリ（和了）パイ（牌）が8枚(上の例の場合2枚・4枚・2枚。・それれぞれ、すでに2枚自分でつかっているため2枚。)
通常シャンポン（双碰）は、最大でアガリ（和了）パイ（牌）が4枚(例えば、なら、2枚・2枚)。
ヤクハイ（役牌）にからんだアガリ（和了）の場合シャンポン（双碰）となることが多く、その場合最大でもアガリ（和了）パイ（牌）が4枚となりますが
亜リャンメン＋シャボで待てれば最大でアガリ（和了）パイ（牌）が8枚。一気に倍となる、場合によっては非常に優秀な待ちです！
まとめ
今後も「【Mリーグ準拠】世界一わかりやすい。三面待ち（三面張）。徹底解説。」について、追記していきます。「【Mリーグ準拠】世界一わかりやすい。三面待ち（三面張）。徹底解説。」について、あなたの「ココが知りたい。」「こんな話もあるよ！」をコメント欄にて、ぜひお知らせください。
最後まで読んでいただき有難うございました！
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