- 実はヘボい「麻雀ポータル編集部」が「雀魂」で「雀豪★3」になれるなら、自分はもっと上にいける!」と自信がつきます!
- 「雀豪★1」と「雀豪★3」の違いがわかります。
- 「雀魂」をやってみたくなります!!
「雀魂」。「雀豪★3」。
2024年4月27日に、「雀魂」の3人麻雀で「雀豪★3」に昇段しました!
ランクは「初心★1」からスタートして、
認定段位 | ランク | 銅の間 | 銀の間 | 金の間 | 玉の間 | 王座の間 |
---|---|---|---|---|---|---|
必要場代 | 東風 | なし | 500 | 1000 | 2000 | 2000 |
半荘 | なし | 700 | 1400 | 2800 | 2800 | |
入場制限(必要最低所持コイン) | 東風 | なし | 2500 | 5000 | 10000 | 10000 |
半荘 | なし | 3500 | 7000 | 14000 | 14000 | |
初心★1 | ||||||
初心★2 | ||||||
初心★3 | ||||||
雀士★1 | ||||||
雀士★2 | ||||||
雀士★3 | ||||||
雀傑★1 | ||||||
雀傑★2 | ||||||
雀傑★3 | ||||||
雀豪★1 | ||||||
雀豪★2 | ||||||
雀豪★3 | ||||||
雀聖★1 | ||||||
雀聖★2 | ||||||
雀聖★3 | ||||||
魂天★1 | ||||||
魂天★2 | ||||||
魂天★3 |
という順序になっており、今回この中の「雀豪★3」に昇段しました。「雀豪★2」から「雀豪★1」への降段を2回してから復活。そして昇段。…嬉しいです!!
昇級に思うこと。
個人的に東風戦を1477局やってきて(こんな打ってたのかと自分でもびっくり…)、「雀豪★3」に昇級したときの感想は以下の通りです。
「雀豪★1」も壁だが「雀豪★2」「雀豪★3」も壁。
麻雀ポータル編集部。「いやーぶっちゃけ雀豪★1にいけたんなら玉の間で打っている間。雀豪★3まではそのうちいけるでしょ!!」とか正直ナメていました…。
断じてそんなことはありません。
「雀魂牌譜屋」という素敵なサイトがありまして(近日中に紹介記事書きます)
ここのデータとdaisenの三人麻雀専門チャンネルさんの動画を見くらべて、やっと気づきました。自分の甘さに。
「全ツッパしすぎてた」と。ギリギリ「雀豪★1」の基準となる様な数値(ひとつに絞るなら「調整打点効率」)があっても「雀豪★2」になれません。「雀豪★2」になったとしても降段します(麻雀ポータル編集部2度も経験済み)。
「雀魂牌譜屋」のなかのデータ。「安定段位」を見れば「ふんふん。いま雀豪★2にあがったんだね。でもこのままだと安定段位は雀豪★1なんで、そのうち降段するよ」と悲しい未来を教えてくれます…。
なので、わたしもいま「雀豪★3」にあがりましたが、「安定段位」は「雀豪★2」。このままだと降段です。もっと精進せねば…。
このことに気づくのに数ヶ月かかりました…。
雀豪★1〜2で停滞の具体的要因と改善方法
ダマに対してのケア
対局相手のダマへの放銃が特に多かった麻雀ポータル編集部。
「フーロ(副露)が2つあったらテンパイ(聴牌)が濃厚」「リーチ(立直)に向かっていくのと同じ」と考えながら打つようにしました。結果。放銃率。めっちゃ下がりました。
「テンパイ」をいいわけにした放銃。
麻雀ポータル編集部。自身が「テンパイ」したときに切るパイ(牌)でロン(栄和)されて、しょっちゅう「ムッキー!!!」となっていました。
でもこれ当然です。勝負。いちばん危険なパイ(牌)と思って最後に切ることが多いんですから、そりゃロン(栄和)て言われますよ。
勝負手だったり、負けているときは、それも仕方がないのかもしれません。
問題は自身が点棒をそれなりに持っているとき。「その勝負。本当に必要ですか?」。と考える習慣をつけました。「Yes」と言い切れない場合は、テンパイ(聴牌)していたとしても、オリたほうがいいです。間違いありません。これも放銃率を下げる要因になっています。
ただ、それ以上にゲーム進行。展開を考える。という習慣がついたことが成績をアップできた大きな原因だと思います。
配牌時にするべき押し引き判断ゼロ。
配牌をもらったときにどれくらい全力で手をすすめていくのかを考える習慣。大事ですよね。これはいまをときめく因幡はねるさんと、松本吉弘プロのこの本を読んで学びました。
この本。基本四人麻雀について書かれていますが、配牌をもらったときの考え方はまったく三人麻雀でもおなじはずです。この気づきもとてつもなく大きかった…。
勉強不足。
強い人の打ち方。特に三人麻雀で。麻雀ポータル編集部。いままでほとんど見てこなかったんです。そりゃ強くなりにくいです。具体的にどう打てばいいかわからないですから。
ということで強い人の打ち方。むっちゃ見ました。「観戦」で。
「王座の間」の打ち方。ぜんぜん違いました(自分の手をあきらめるタイミングが特に衝撃)。これもむっちゃ勉強になりました…!!
まとめ
麻雀ポータル編集部が「雀豪★3」にいけた理由は以上です。おなじ悩みをお持ちの方。よければ参考にしてみてください…!!!
今後も「【雀魂】3人麻雀。東風戦のみで「雀豪★3」になった話。」について、追記していきます。「【雀魂】3人麻雀。東風戦のみで「雀豪★3」になった話。」について、あなたの「ココが知りたい。」「こんな話もあるよ!」をコメント欄にて、ぜひお知らせください。
最後まで読んでいただき有難うございました!
\ 楽しい記事がいっぱい! /